左SBでのプレーでも称賛が鳴りやまない。

　５月８日に開催されたプレミアリーグ第36節で、冨安健洋が所属する４位のアーセナルは17位のリーズをホームに迎え、２-１で勝利。４連勝を飾っている。

　この試合で、本職ではない左SBで起用され、圧巻のパフォーマンスを見せたのが冨安だ。守備では相手のキーマンあるブラジル代表MFラフィーニャを抑え込めば、攻撃でも積極的に前線に顔を出し、なんとファイナルサードでチーム１位のパス本数（40本）をマークした。

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　試合を配信したDAZNが、この一戦における冨安のプレー集をYouTubeで公開すると、ファンからは驚きや称賛のコメントが続々と寄せられている。

「シンプルにプレーの質が高すぎる」
「安定感が凄い」
「いつも右なのによく左できるな…凄すぎる！」
「ほんと、化け物って言うか冨安のプレーは迫力があって感動する」
「ここまで安心できる選手なかなかいない。ほんとすごい。」
「やっぱりサッカーIQ高い」
「何かもう日本人でこんな素晴らしい選手が出てきてくれた事がただただ嬉しい限りです」
「まじで右も左も出来るのほんとやばいな。日本人贔屓なしにしてもめっちゃくちゃいい選手すぎる」
「どこのポジションでもハイクオリティな仕事が出来る男だ」
「ガチで戦術理解度がめちゃくちゃ高いよな」

　プレミアレベルでも左SBで機能するところを見せつけた冨安。今後の起用法にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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