「なんじゃこりゃ笑」「レアすぎ」“11人の壁”が立ちはだかった鳥栖の間接FKが話題!

2022年05月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「最後の人が蹴ったら意味なくね?」

FC東京対鳥栖の一戦で見られた間接FKが話題を集めている。(C)SOCCER DIGEST

 5月8日に行なわれたJ1リーグ第12節のFC東京対鳥栖は、1-0でアウェーの後者が勝利。81分に堀米勇輝が決めたFK弾が決勝点となった。

 この試合で話題となっているのが、0-0で迎えた53分のシーンだ。

 FC東京のGKヤクブ・スウォビィクが味方のバックパスに手で触れてしまい、ゴール前で鳥栖に間接FKが与えられた。このピンチにFC東京は、フィールドプレーヤー全員がゴールラインに沿って並び、"11人の壁"を形成した。

 堀米が軽く触れたボールを、小野裕二がシュート。至近距離から放った強烈な一撃は、この強固な壁に阻まれ、惜しくも得点とはならなかった。
 
 試合を中継したDAZNの公式ツイッターが、この場面をアップロードすると、以下のような声が上がった。

「珍プレーだ」
「レアすぎ」
「なんじゃこりゃ笑」
「初めてみる光景」
「このプレー面白い」
「入れる方がムズそう」
「すごいことになっとる」

 また小野のシュートの前に、何人もの選手がキックフェイントをしていたことを踏まえ、「最後の人が蹴ったら意味なくね?」「バレバレだよね」という指摘も見られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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