毎熊晟矢が移籍後初弾を含む2発! C大阪が4試合ぶり白星、2-1で磐田に競り勝つ

2022年05月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

32分、40分に得点

前節に初先発の毎熊は、2戦連続スタメンとなった磐田戦で2得点。勝利の立役者となった。写真:塚本凛平(サッカーダイジェスト写真部)

 5月6日にJ1リーグ第12節のセレッソ大阪対ジュビロ磐田の一戦が行なわれ、2-1でホームの前者が勝利した。

 今季に長崎からC大阪に加入した毎熊晟矢が際立つ活躍を見せた。

 32分、西尾隆矢の折り返しをヘッドで合わせ、移籍後初得点をマーク。40分には清武弘嗣のお膳立てから、この日、2点目をゲットする。
【関連動画】セレッソ毎熊がホーム磐田戦で移籍後初弾を含む2発!
 C大阪は2点リードで迎えた後半、74分に為田大貴の退場で数的不利となり、79分にファビアン・ゴンザレスの得点を許して1点差に詰め寄られるも、粘り強い戦いぶりで、逃げ切りに成功。4試合ぶりの白星を掴んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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