京都サンガF.Cは５月３日、J１第11節で名古屋グランパスと対戦。敵地での一戦で、36分に先制を許すも、その４分後、試合を振り出しに戻す。

　白井康介の右サイドからのクロスに、ピーター・ウタカがヘッドで合わせてゴールに流し込む。得点ランクでトップを走る男が、今季８点目を決めた。
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　試合を中継するDAZNの公式ツイッターが、「甘美なる同点ゴール。柔らかな弧を描いたヘディング弾ですぐさま京都が追いついた」と題して得点場面を公開。「本当にスゲーな」「うますぎませんか？」「ウタちゃんまた決めたんかいw」といった声が上がった。

　試合は１－１で前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部