「めちゃ痛そう」「そんな深傷だったのか」浦和ユンカーが右手薬指に7針。痛々しい“手術跡”にファン衝撃

2022年05月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「キャスパー様の指になんて事を…」

浦和のユンカーはACLグループステージ第3戦で負傷。右手薬指骨折の怪我を負った。(C)Getty Images

 浦和のFWキャスパー・ユンカーが5月1日、自身のツイッターで痛々しい手術後の写真を公開した。

 ユンカーは4月21日、先発フル出場したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第3節の大邱FC戦(●0-1)で右手を負傷。クラブの発表によると、診断名は右第4指基節骨骨折。日本への帰国後、同26日に手術を行なったという。

 本人も自身のツイッターで「手術は無事終わりました!」と報告。続けて、現在の心境を明かしている。

「選手としてこのタイミングは正直苦しいけど、1日でも早くピッチに戻ることを楽しみにしています。この期間で、メンタルも身体もレベルアップするように努力をします。怪我にも負けません」
 
 また投稿では、術後の手の写真も公開。見る限りでは骨折した右手薬指が7針縫われており、痛々しい手術跡にファンからは驚きと心配の声が上がっている。

「痛々しすぎる」
「これは辛いな」
「めちゃ痛そう」
「キャスパー様の指になんて事を…」
「お大事にしてください。待ってるぞ!」
「心臓ギューってなった」
「そんな深傷だったのか」

 ユンカーは今シーズン、リーグ戦6試合に出場。5節の磐田戦では1ゴールを記録し、4-1の勝利に貢献した。クラブから復帰時期は発表されていないが、ファンからは「焦らず元気に帰ってきて」といった温かいエールが送られている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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