ACL公式がGS第2節の採点ランキングTOP5を発表! 上位4人を日本勢が独占、驚異の「9.2点」で1位に輝いたのは?

2022年04月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

小林は広州戦で2G1Aの活躍

ACLが第2節の採点ランキングを発表。川崎からは小林(左)と知念(右)がランクインした。(C)2022 Asian Football Confederation (AFC)

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の公式ツイッターが4月20日、東地区グループステージ第2節の採点ランキングTOP5を発表。4位までを川崎と浦和の選手が独占した。

 広州FC(中国)戦で大量8ゴールの完勝を収めた川崎で、驚異の9.2点で1位に輝いたのが小林悠だ。16分に右CKにヘディングで合わせて車屋紳太郎の得点をお膳立てすると、21分と39分に自らネットを揺らし、2ゴール1アシストの活躍を見せた。
 
 2位には浦和の安居海渡、3位には同じく浦和のアレックス・シャルクがランクイン。5-0の快勝を飾った山東泰山(中国)戦で、安居は90+3分にダメ押しとなるチームの5点目を挙げ、後半から出場したシャルクは、54分と76分にゴールを決め、大勝に貢献。両者ともに9.0点の評価を獲得している。

 広州戦で12分までに2ゴールを挙げ、川崎に勢いをもたらした知念慶が、採点8.9で4位に。5位にはメルボルン・シティ(オーストラリア)のマルコ・ティリオが入っている。

 現在2試合終了時点で、川崎は1勝1分の無敗でグループIの2位、浦和は2連勝でグループFの首位に立つ。横浜と神戸も含め、日本勢全チームのグループステージ突破に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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