タイで前代未聞の蛮行!試合中に敵にパンチ→24針縫う怪我を負わせた選手が即解雇「衝撃的なムエタイ風の打撃だ」

2022年03月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

左手で思い切りパンチ

タイ3部で起きたまさかの事件が話題となっている。(C)Getty Images

 タイで起きた試合中の蛮行が話題となっている。

 英紙『The SUN』が「タイのサッカー選手は、相手に衝撃的なムエタイ風の打撃を与えた後、解雇された」と報じた記事によると、13日に開催された3部リーグのバンコクFC対ノースバンコク大学FCで事件は起きた。

 ボールを競り合った後、バンコクFCのアイトサレト・ノイチャイブーンがバンコク大学FCのスパサン・ルアングスファニミットに激昂。歩み寄って行き、なんと左手で思い切りパンチを浴びせたのだ。

【動画】世界が驚愕!24針の怪我を負わせた衝撃のパンチ
 ノイチャイブーンはもちろんレッドカード。その場に倒れたルアングスファニミットは病院に運ばれ、24針を縫う怪我をしたという。

 バンコクFCはノイチャイブーンの即座に解雇。「クラブは選手との契約を解除しました。この事件に哀悼の意を表わし、再び起こるのを防ぐために可能な限りのことをします」と発表している。

 動画を見る限り、そこまで激怒するような競り合いでもなかったのだが…。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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