元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、現日本代表FWを称えた。

　番組内で、進行の野村明弘アナウンサーから、「とんでもないデータ」として紹介されたのが、南野拓実のあるスタッツだ。

　リバプール加入以降の国内カップ戦で、南野は14試合に出場して、枠内シュート９本で９ゴール。「枠内シュートはすべてゴールとなっている」というものだ。

【動画】南野の右足が火を吹く！ノーリッジ戦で叩き込んだ２ゴールをチェック

　これを聞いた内田氏は、「へぇ～、じゃあ、枠に撃てば入るじゃん」とコメント。「カップ戦というところが（評価が）難しいところですけどね」と言いつつも、こう称賛した。

「こうやって結果出すのは凄い。うまくいかない状況もあると思うけど、根気強くやっているね、彼は」

　豪華なアタッカー陣を抱える世界有数のビッグクラブで、限られた出場機会で結果を残している南野。このスタッツは、それを証明していると言えるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選！

【PHOTO】絶世の美女がずらり！ Ｃ・ロナウドの"元恋人＆パートナー"たちを年代順に一挙公開！