終盤に立て続けに失点
セットプレーから先制ゴールを挙げた遠藤(中央)。(C)Getty Images
現地2月25日に開催されたブンデスリーガ第24節で、遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトが、敵地でホッフェンハイムと対戦した。
ここ8試合未勝利のアウェーチームに貴重な先制ゴールをもたらしたのが、伊藤とともに先発した遠藤だ。スコアレスで迎えた58分、CKをFWカライジッチがニアでフリックしたところを、ファーサイドでフリーになった主将がポストにぶつかりそうになりながらも左足で押し込み、執念でネットを揺らした。
【動画】見事な連係から執念で押し込む! 遠藤航が決めた今シーズン2点目をチェック
ここ8試合未勝利のアウェーチームに貴重な先制ゴールをもたらしたのが、伊藤とともに先発した遠藤だ。スコアレスで迎えた58分、CKをFWカライジッチがニアでフリックしたところを、ファーサイドでフリーになった主将がポストにぶつかりそうになりながらも左足で押し込み、執念でネットを揺らした。
【動画】見事な連係から執念で押し込む! 遠藤航が決めた今シーズン2点目をチェック
日本代表MFは、これがグロイター・フュルトとの開幕戦以来、今シーズンの2点目となった。
ただ、遠藤と伊藤がともにフル出場を果たしたシュツットガルトは85分、90分と立て続けに失点。痛恨の逆転負けを喫している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ただ、遠藤と伊藤がともにフル出場を果たしたシュツットガルトは85分、90分と立て続けに失点。痛恨の逆転負けを喫している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部