バルセロナBに所属する安部裕葵が２月24日、インスタグラムを更新。ベッドに横たわる姿だが、笑顔を見せ、親指を立てるショットを公開した。

　安部は鹿島アントラーズで３年目を迎えた2019年夏にバルサB（スペイン３部）と契約。１年目は20試合で４ゴールをマークも、その初年度の途中から怪我に悩まされ、２年目にピッチに立ったのはわずか８試合。３年目の今季は登録外となっている。

　先日にはベッドの上からライブ配信を実施。フィンランドで手術したことを報告し、「半年ぐらい寝たきりです。いや、それは盛りました。２、３か月ぐらいで元気に走り回っていると思います」と今後について語った。

　今回の投稿では、モノクロの写真で自身のポートレートをアップロードし、「とりあえず頑張りますか。皆さんも大変だと思いますが、ぼちぼち頑張りましょう」と綴った。
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　フォロワーからは「手術成功よかったです！」「頑張って下さい」「ずっと応援してます」「早期回復を祈っています」「ゆっくりしっかり治そ」「パワーアップして帰ってきてください！」「楽しみに待ってます」「まだヨーロッパで見たいな」「また華麗なプレーを見たいです！」といったコメントが寄せられた。

　古巣鹿島への復帰を望む声も届いたが、安部自身は契約が切れる23年６月までは、スペインの超名門でプレーを続ける意向を示している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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