現地２月21日に行なわれたポルトガル・リーグの第23節で、ポルティモネンセはサンタ・クララと敵地で対戦。１-１のドローに終った。

　この試合で圧巻のアシストをマークしたのが、ポルティモネンセの10番・中島翔哉だ。０-１で迎えた80分、左サイドでボールをキープすると、右足でピンポイントクロスを送り込み、右SBファド・モウフィのヘッド弾をお膳立てしてみせた。

【動画】現地絶賛！ 中島翔哉がマークした圧巻のピンポイントアシスト

　絶品のアシストを記録したMFを、ポルトガルのメディアも絶賛。『barlavento』が「素晴らしいクロスだ」と称えれば、『zerozero』は「魔法の光であり続け、ボールが足下に来るたびに、それを示した。80分には華麗なパスでモウフィのゴールを導いた」と激賞している。

　なお、中島は88分までプレー。サンタ・クララのMF守田英正はフル出場、FW田川亨介は88分から途中出場している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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