「マルセイユのサムライ!」酒井宏樹の”映画出演”報告に、フランスのファンも反響!「君を忘れないよ」

2022年01月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「とても光栄です」と綴る

酒井の投稿に、古巣マルセイユのサポーターから温かい言葉が寄せられた。(C)Getty Images

 1月16日、浦和レッズに所属するDF酒井宏樹が、自身のSNSを更新。古巣であるリーグ・アンのマルセイユとの縁を報告した。

 酒井は、ハリウッド俳優マッド・デイモンが主演する映画『スティルウォーター』の劇中内でマヤという女の子が登場すると明かし、「マヤが好きな選手としてSakaiと言ってくれました」と綴っている。

「名前を出して頂いたこと、本当に嬉しいですし光栄です。マルセイユの方々の記憶に少しでも長く残れたらと思います。ありがとうございました!」(原文ママ)

【画像】酒井宏樹がSNSに投稿した、マルセイユとの素敵な縁を報告するメッセージをチェック
 現在31歳のDFは、2016年6月から2021年5月までこのフランスの名門に在籍し、右SBを主戦場にレギュラーとして活躍した。

 この投稿にはフランス語のコメントも多く、「君はいつまでも僕らのマルセイユ」「マルセイユのサムライ!」「RBライプツィヒ戦のゴールは忘れない」「君が誰よりも戦士だったことはみんな知ってる」「兄弟!元気ならうれしいよ」といった声が寄せられた。

 フランスを離れた今も、ヒロキ・サカイの名前はマルセイユにしっかりと残っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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