2021年シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人氏が１月６日、自身のインスタグラムを更新。「2022年初ラウンド」と綴り、新年最初のゴルフラウンドが雪の中でのプレーとなったことを報告している。
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　大久保氏は2021年シーズンをもって、セレッソ大阪で現役を引退。J１通算最多得点191ゴールの金字塔を打ち立て、21シーズンにわたるプロ生活に別れを告げ、スパイクを脱いだ。

　その大久保氏が６日、自身のツイッターとインスタグラムで「2022年初ラウンド。これはこれで楽しかったなー　どんな時も楽しもう」と綴り、ラウンド中の写真２点を公開。首都圏は６日昼過ぎから広い範囲で積雪に見舞われるあいにくの荒天となったが、それでも大久保氏は元気にコースを回ったようだ。写真では、一面銀世界のコースのなか、ティーショットに臨む姿と、パターショットがまさかの雪だるま状態になっている絵を公開した。

　大雪の中でゴルフを楽しむ姿にファンからは「さぶそー」「寒そう」「ボール探すの大変そう」などというコメントや「難しそうだけど一度やってみたい。楽しそう」「たのしんでるねぇ～。楽しんだ者勝ち！」「やはり何か持ってますね」とポジティブな声も寄せられた。

　引退会見では、引退後のプランとして「まずはゴルフでスコア90を切りたい」と目標を明かしていた大久保氏。大雪の中でもプレーする様子を見る限り、その意欲は本物のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「ゴルフボールのミニ雪だるま」大久保嘉人が公開した2022年初ラウンドの模様