21年シーズンのJ３を２位で終え、来季はクラブ史上初のJ２を戦う、いわてグルージャ盛岡が、12月23日に22年の新ユニホームを発表した。

　クラブのシンボルでもある鶴を「折り鶴」でグラフィック化し全身に施すことで、チームとファン、サポーター、岩手県全体が強く繋がり、「１羽の大きな鶴」となるイメージを表現。J２という新しい舞台で、高い夢に向かって飛翔するよう、願いが込められている。
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　新ユニホーム発表を伝えたクラブの公式ツイッターには「見覚えのある鮮やかなブルー」「シンプルでかっこいいな！」「J3マークじゃ無くなった」「白のJ３ワッペンじゃなくなってるのに改めて感激」「細かいグラフィックがいい感じ！」といったコメントが寄せられた。

　J２初参戦となる来季、就任３年目を迎える秋田豊監督率いるグルージャがどんな戦いを見せるか楽しみだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部