「登場人物全員最高」終了間際の審判団と選手の判定を巡るやり取りに大反響!「何回見ても笑う」【2021総集編】

2021年12月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「誰でも間違いはある訳だから、コミュニケーションが大事です」

迅速な対応を見せた西村主審。「謝る西村さんかわいい」といったコメントも。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 今年も残すところあと2週間。本稿では、2021年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、判定を巡る審判団と選手たちの"ほっこり"なやり取りをリバイバル!

記事初掲載:2021年5月15日

――◆――◆――

 Jリーグ公式ツイッターが投稿した審判団と選手のやり取りが話題を集めている。

 5月12日に行なわれたガンバ大阪対サンフレッチェ広島の一戦は2-1で広島が勝利。試合終盤、コーナーフラッグ付近でボールを奪い合う両者。ボールがアウトになり、線審はG大阪のゴールキックを提示。この判定に広島の選手たちが驚きの表情。その場に主審が走り寄り、広島側のコーナーキックへと判定を変更した。

 無観客で行なわれたこの試合、ピッチ上の"声"が映像を通じてもよく聞こえるが、一連のやり取りが収められた動画に、続々と反響の声が集まっている。
【動画】「ええええぇぇ!」「ごめんごめん」ジャッジを巡る「なんかほっこり」なやり取り
「こういうやり取りは新鮮さがあるよなー」
「色々とかわいいところ混ざりすぎ」
「謝る西村さんかわいい」
「誰でも間違いはある訳だから、コミュニケーションが大事です」
「これ何回見ても笑う」
「リモートマッチも悪くないな!」
「登場人物全員最高」
「なんかほっこりしました」

 また、「抗議したい気持ちはあるものの、すぐに守備に戻ろうとしてるのすごいなと思った」と、広島10番・森島のすぐに切り替えた行動にも称賛のコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【PHOTO】「いえぽんありがとう!」J通算516試合を裁いた家本政明審判員!
 

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