「お洒落でカッコいい」「あんま見たことないデザイン!」ツエーゲン金沢の来季新ユニが好評!

2021年12月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「いろんな年代の人をモデルに使ったポスターがいい」

21年はタフな残留争いを勝ち抜いた金沢。来季はさらなる奮起に注目だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 ツエーゲン金沢は12月17日、2022年シーズンの新ユニホームを発表した。

 クラブが掲げる理念の5つの価値のうち、2022 シーズンは「つなぐ」にフォーカス。「ツエーゲン金沢というサッカークラブが活動することで、石川県の様々な絆をつなげる」、「地域とのつながりがツエーゲン金沢の可能性をさらに広げる」という思いを込めてコンセプトは「CONNECT ISHIKAWA ーつながるー」に。

 キービジュアルに使用されているロゴの英字は一文字一文字異なるフォントで構成され、それぞれ違った分野や異なる個性の人々が集まりつながることで、新たな価値を創り出す、「人や地域とのつながり」をイメージ。

 雨や雪が多い金沢にある「鼓門」。『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに建てられた鼓門は、 能の鼓の構造を模しており重厚な作りが特徴。鼓門からインスパイアされた「人が集い、広がる」地域との繋がりを表現したグラフィックをボディデザインに採用。鼓門を下から見上げた際の、格子柄を採用。両袖には、鼓門を支える螺旋状の柱をイメージしたデザインに。
【関連動画】「赤が映えるっ」「なんかオシャレ」な金沢の22年新ユニ!
 クラブの公式ツイッターでも新ユニが公開されると、以下のようなコメントが集まった。

「なんかオシャレ」
「あんま見たことないデザイン!良い!」
「めっちゃ格好いいやん」
「赤が映えるっ」
「ヒュンメルのデザイン結構ハマる」
「パッと見シンプルに見えても個性的な柄」
「このデザインはアリよりのアリですよ」
「うちの奥さん欲しがりそう」
「お洒落でカッコいい」
「新ユニすげーいい!」
「一目でもう大好きです」
「これぞ石川県って感じ」

 概ね好評のようで、「モデルが老若男女というのがいいねぇ」「いろんな年代の人をモデルに使ったポスターがいい」といった声も寄せられた。

 2021年シーズンはタフな残留争いを勝ち抜いた金沢。柳下正明体制6年目を迎えた2022年シーズンの戦いぶりにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】スタジアムに駆けつけ、選手を後押ししたツエーゲン金沢サポーター!
 

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