「すごっ!」「なかやまきんに君かと…」鄭大世が16年前の“半裸ショット”を公開! 鍛え抜かれた肉体美に反響

2021年12月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

「今日はベンチプレスで初めて100キロあげた記念日」

町田の鄭大世が16年前に撮影された秘蔵写真を公開した。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部)

 FC町田ゼルビアの鄭大世が12月10日、自身のツイッターでプロ入り前に撮影された半裸ショットを公開。その肉体美に反響が集まっている。

 鄭大世は2006年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせ、その後ドイツのボーフムや韓国の水原三星、清水エスパルスなどを渡り歩き、今季からは町田でプレー。今シーズンはJ2で33試合に出場し、5位でフィニッシュした町田の上位進出に大きく貢献した。

 そんな37歳のベテランFWが、「今日はベンチプレスで初めて100キロあげた記念日」との言葉とともに、2005年にジムらしき場所で撮影した1枚の写真を公開。上半身裸でポージングをし、筋肉をアピールする若かりし頃の姿が収められている。
 
 貴重なショットにファンからは、「すごっ!」「なかやまきんに君かと思いました!」など驚きの声が寄せられている。

 鄭大世は今年1月、引退を決意し、代理人に報告しようとしていたギリギリのタイミングで町田からのオファーを受け、現役続行を決断。「できるだけ長く続けることが全国の子供たちへの礼儀」との思いで今季はリーグ戦で5ゴールを記録した。

 強靭なフィジカルを武器にどんな体勢からでもゴールを狙うストライカーの今後の活躍に引き続き注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】美しい肉体美! 鄭大世の上半身裸"秘蔵ショット"!
 

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