「夢は終わった」森保Jにリベンジを許したオマーンのファンが嘆き!「最悪の状態の日本に勝てないとは…」

2021年11月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ハーフラインを越えると足が震えている」

ホームでの返り討ちを狙っていたオマーンだったが…。(C)Getty Images

 現地11月16日(日本時間17日1時キックオフ)に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節で、日本代表は敵地マスカットのスルタン・カブース・スポーツ・コンプレックスでオマーンと対戦。81分に途中出場の三笘薫のクロスを伊東純也が押し込んで奪った1点を守り切り、1‐0の勝利を飾った。

 ここまで3勝2敗の勝点9で3位の森保ジャパンは、第1節にホームで0‐1と敗れている4位のオマーン(勝点7)にリベンジを果たし、勝点を12に伸ばしている。

【W杯アジア最終予選PHOTO】オマーン0-1日本|期待の三笘の突破から伊東が決勝点!

 ホームでの返り討ちを狙っていたオマーンにとっては、痛恨の黒星だ。敵サポーターからはSNS上で次のような声があがっている。

「夢は終わった」
「努力が報われなかった」
「技術部門も管理部門は代わらないといけない」
「クロスも追い越しもない。ハーフラインを越えると足が震えている」
「これが我々のレベルであり、結果は当然だ」
「向こうが最悪の状態でも日本に勝てないとは…」

 アウェーで日本に勝利していただけに、失望したファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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