セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、プライベートの一面を明かしている。

　J２のFC岐阜から2018年夏にヴィッセル神戸へ加入した古橋は、そこで才能を完全に開花させ、2019年には日本代表にも初選出。今夏から満を持して海外挑戦を果たして以降も、公式戦18試合で13得点とゴールを量産している。

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　そんなセルティックの新エースは、クラブの日本語版公式ツイッターでの企画「#キョーゴに質問」で、11月７日までにファンから寄せられた様々な質問に答えた。

「神戸の試合は見ていますか」との問いには、「見られるときは見ています。見て僕も勉強して、モチベーションを上げるように刺激を貰っています」と回答。「良かったスタジアム」にはセルティック・パークと共に、ノエビアスタジアム（神戸）と長良川競技場（岐阜）が「１番好き」と答えて古巣愛を覗かせた。
 

　また、「試合前に聴く曲」には男性アーティスト３組を挙げている。

「たくさんあるんですけど、日本の曲が多いです。清水翔太さんだったり、平井大さんの曲だったり、back numberさんだったり。挙げたらきりがないんですけど、特に清水翔太さんの曲を聴いています」

　さらに、よく見るというYouTubeチャンネルにも言及。そのうちのひとつには、サッカー選手兼YouTuberとしてはパイオニア的存在である、神戸時代の先輩のそれを挙げている。

「登録はしていないんですけど、よく見るYouTuberは那須（大亮）さんだったり、ばんばんざいさんだったり、コムドットさんだったりをよく見ます」

　これには那須氏もツイッターで「いつか登録してね～笑」と反応している。

　進化が止まらぬ26歳は、慣れない海外生活を続けるなかで、日本のお気に入りのコンテンツからパワーを貰っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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