徳島――キャプテン岩尾が前半のみで交代に
【警告】徳島=ジエゴ(2分)、岸本(44分) C大阪=なし
【退場】徳島=なし C大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】加藤陸次樹(C大阪)
[J1リーグ34節]徳島0-1C大阪/11月3日(水)/鳴門・大塚
【チーム採点・寸評】
徳島 5.5
好調なFW陣を持ってしても、コンパクトな守備を敷くセレッソのゴールは遠かった。残留争いをする他チームが勝っていないだけに、このゲームはとりたかった。
【徳島|採点・寸評】
GK
21 上福元直人 6.5
51分、ペナルティエリア左から放たれた松田陸のコントロールされた左足のシュートを、右手の指先で掻き出すスーパーセーブを見せた。この試合、何度も枠内シュートを弾き返し、負けていなければMOMに等しい活躍だった。
DF
15 岸本武流 6
C大阪アカデミー出身の岸本にとって、プレーに気合がみなぎる。マッチアップした乾とは激しく競り合った。
14 カカ 6
相手の時間帯が続いたが耐えきる。ボールを奪取した後のビルドアップは非常に落ち着いていた。
【チーム採点・寸評】
徳島 5.5
好調なFW陣を持ってしても、コンパクトな守備を敷くセレッソのゴールは遠かった。残留争いをする他チームが勝っていないだけに、このゲームはとりたかった。
【徳島|採点・寸評】
GK
21 上福元直人 6.5
51分、ペナルティエリア左から放たれた松田陸のコントロールされた左足のシュートを、右手の指先で掻き出すスーパーセーブを見せた。この試合、何度も枠内シュートを弾き返し、負けていなければMOMに等しい活躍だった。
DF
15 岸本武流 6
C大阪アカデミー出身の岸本にとって、プレーに気合がみなぎる。マッチアップした乾とは激しく競り合った。
14 カカ 6
相手の時間帯が続いたが耐えきる。ボールを奪取した後のビルドアップは非常に落ち着いていた。
20 福岡翔太 6
セレッソ攻撃陣の執拗なプレスにも落ち着いて対応。最終ラインから前線へのロングパスも、戦況を読みながら適宜出していた。
4 ジエゴ 5.5
ビルドアップ時の相手の前線からのプレスに、パスミスする場面が目立った。
MF
13 藤田譲瑠チマ 6(81分OUT)
ビルドアップ時に、上手くボールを受けチャンスを創出。ただ、ゴールへの意識が薄く感じ、自らシュートを放つ『欲』も欲しいところだ。
8 岩尾 憲 6(HT OUT)
相手ゴール前へ正確なクロスを再三供給していたが、前半のみの出場となった。キャプテン岩尾が前半で退くゲームは記憶にない。試合後に指揮官は「違和感を少し感じている」という話を聞いて大事をとって交代の判断をしたと明かした。
セレッソ攻撃陣の執拗なプレスにも落ち着いて対応。最終ラインから前線へのロングパスも、戦況を読みながら適宜出していた。
4 ジエゴ 5.5
ビルドアップ時の相手の前線からのプレスに、パスミスする場面が目立った。
MF
13 藤田譲瑠チマ 6(81分OUT)
ビルドアップ時に、上手くボールを受けチャンスを創出。ただ、ゴールへの意識が薄く感じ、自らシュートを放つ『欲』も欲しいところだ。
8 岩尾 憲 6(HT OUT)
相手ゴール前へ正確なクロスを再三供給していたが、前半のみの出場となった。キャプテン岩尾が前半で退くゲームは記憶にない。試合後に指揮官は「違和感を少し感じている」という話を聞いて大事をとって交代の判断をしたと明かした。