現地10月30日開催のスコットランド・リーグ第12節で、古橋亨梧が所属する２位のセルティックは、９位のリビングストンとホームで対戦している。

　３日前に行われた前節のハイバーニアン戦（３‐１）で、公式戦15試合目にして10ゴール目を挙げた古橋は、デビュー戦となった７月31日の開幕戦（ハーツに１‐２で敗戦）以来、約３か月ぶりのベンチスタートとなった。

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　故障で欠場した３試合以外はフル稼働し、中４日でヨーロッパリーグも控えているだけに、温存の意味合いが強いと思われるが、エースの先発落ちにファンも騒然となっているようだ。

　スタメンを伝えたクラブの公式SNSには、「今日は彼なしでも勝てる」「休ませたんだろう」「後半から出るさ」といった冷静な意見が寄せられた一方で、「フルハシはどこに行った？」「なぜキョウゴが先発にいないんだ？」「驚きしかない」「キョウゴが控えだって？」「なぜ日本の王がベンチなんだ？」といったコメントも数多く寄せられた。

　果たして、途中から出番は巡ってくるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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