ジュビロ磐田が10月24日、FW小川航基の負傷を発表した。

　同選手は今月初旬のトレーニング中、鼡径部に疼痛を自覚。浜松市内の医療機関にて検査の結果、右外閉鎖筋肉離れ、恥骨結合炎と診断された。トレーニング合流までには、４～６週間程度かかる見込みだ。

　この一報に、クラブの公式ツイッターには「だから最近ベンチ入りしてなかったのか…」「嘘だと言ってくれ」「言葉がでない」「本人が１番辛かろう」「しっかりと治して戻ってきてほしい」「強くなって帰っこいよー！！」といったコメントが寄せられた。
 

　チームは現在、12戦負けなし（７勝５分）と盤石の戦いを見せ、リーグの首位に立つ。小川は今季、ここまで23試合に出場し、１得点を記録。シーズン中の復帰は微妙な状況だが、早期回復を祈りたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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