古橋亨梧への称賛が鳴りやまない。

　現地時間10月19日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）グループステージ第３節のフェレンツバロシュ戦（２‐０）で、均衡を破る貴重な先制ゴールを挙げたのが古橋だ。

　スコアレスで迎えた57分、ジョッタが出したピンポイントのロングパスを巧みに収めると、右足でネットを揺らしてみせた。
 

『Daily Record』紙は、セルティックのレジェンドである元イングランド代表FWクリス・サットンがこのゴールを称賛したと伝えている。
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「ジョッタの素晴らしいボールだった。（古橋の）最初のタッチはセンセーショナルだった」

　素晴らしいトラップからの冷静なフィニッシュに、名手も脱帽だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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