「オウンでもゴールはゴール!」「勝ったー!」森保ジャパンが最終予選2勝目をもぎ取る! ファンも大歓喜

2021年10月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

一時は追いつかれるも、相手のオウンゴールで勝ち越す!

浅野のシュートが相手のオウンゴールを誘発。これが決勝点となり、日本が豪州に勝利した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 10月12日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の第4戦、日本代表対オーストラリア代表の一戦が、埼玉スタジアム2002で行なわれた。

 W杯予選3連勝中、さらに予選連勝記録は「11」と世界記録を更新しているオーストラリアに対し、日本はこれまで1勝2敗。これ以上の敗北は許されないという崖っぷちの状況で迎えたホームでの大一番だった。

 現地スタジアムの入場制限は緩和され、埼玉スタジアムには上限1万5000人という規制のなか、1万4000人以上のサポーターが集結。また、ネット放送でも多くのファンが見守り、SNSで熱いエールを送った。

 前半、田中碧のゴールで1点をリードした日本は、良い雰囲気で後半に突入したが…。

【W杯アジア最終予選PHOTO】日本 2-1オーストラリア|浅野がOG誘発で勝ち越し!一時同点に迫られるも宿敵オーストラリアから勝点3もぎ取る!

【日本代表PHOTO】サウジアラビア戦に向けた招集メンバー26名
 
「あと2点取ろう」
「あまりセットプレーを与えたくないところだ」
「リードした試合は逆に交代枠切るの難しい…」
「セルフジャッジはアカンのやで」
「これだよ… バックパスのミス!!」
「コレはガチギレミナミーノさん」
「大迫おつ」
「サイドフリーさせてるのも悪いけど、そんな焦って守田足出す必要ある?」
「VARさんが介入!確かにエリア外だわ。PKからFKに変わった」
「これはいいFKだよ。 どのキーパーも止められない」
「鎌田の同僚フルスティッチにやられたーん」
「神様はいるか…頑張れ日本!」
「今ので入んないのか!?」
「頼んだぞ、浅野拓磨!」
「決定力不足というお家芸」
「オーストラリアのキーパーに目隠し付けてもらわないと点取れない」
「地味にクリアミス多いと思うんだが」
「リベンジの柴崎来た。この逆境を戦ってくれ」
「浅野良く打った!ゴールはゴールだよ!!」
「浅野じゃなくて、オウンね!」
「泥臭いゴール素晴らしい!!こういうのが良い」
「アディショナルタイムは4分!凌いで!!」
「相手のキーパーつよつよ過ぎる」
「勝ったーーーー!」
「おめでとう! 繋がった」
「勝ったーーー!!! ワールドカップを決めたぐらいの嬉しさ」
 
 後半に同点に追いつかれながらも、途中交代の浅野拓磨の活躍で2-1の勝利を呼び込んだ森保ジャパン。大きな勝点3を手にした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ベンチ含めて大歓喜! 浅野拓磨のシュートが相手のオウンゴールを誘発し、決勝点!

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