「胸熱すぎる」冨安健洋とアーセナル守護神がピンチを防ぐ好守→2人の熱いやり取りが大反響!「このシーン何度も見てしまう」

2021年09月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

「みんなが感動した冨安とラムズデール」

冨安と守護神のやり取りが話題となっている。(C)Getty Images

 9月26日に行われたプレミアリーグ第6節で、冨安健洋が所属するアーセナルは宿敵トッテナムとホームで対戦。序盤から主導権を握り、開始12分に決めたエミール・スミス・ロウの一撃を皮切りに前半だけで3ゴールを奪うと、反撃をソン・フンミンの1点に抑えて、3‐1の快勝を飾っている。

 3試合連続のスタメンで右SBに入り、初めてのノースロンドン・ダービーに臨んだ冨安も、攻守両面で持ち味を発揮。抜群のデュエルの強さと時折見せる攻撃参加でチームに貢献した。 

 伝統のダービーで日本人選手が躍動する姿に、心を熱くしたファンも少なくなかったようだ。この試合を配信した『DAZN』が公式YouTubeにハイライト映像をアップすると、「こういうビッグマッチでも安定したパフォーマンスをする冨安すごい!」「日本人でこのレベルで戦えるのはほんとに誇らしい」といったコメントが寄せられた。

 なかでも支持を集めたのが、61分の場面だ。スパーズの主砲ハリー・ケインのシュートをアーセナルのGKアーロン・ラムスデイルが好セーブ。弾いたところをソン・フンミンに詰められそうになるが、冨安が必死のスライディングで防いだのだ。その後、日本代表DFと守護神はタッチを交わし、胸を突き合わせてお互いのプレーを称えあった。
【動画】ピンチを救った冨安とラムスデイルが2人で…大反響の胸熱シーン
 
 このシーンにファンも感動。コメント欄には、次のようなメッセージが寄せられている。

「冨安とラムスデールの所アツすぎ」
「最高の瞬間」
「冨安選手とのよっしゃー!!!的なシーン本当に嬉しい!!」
「冨安がチームに馴染んでる感じでめっちゃいい!
「この試合1番の胸熱シーン。サポも獲得に懐疑的だった2人による守備!」
「こぼれ球の絶妙なカバー」
「SLAM DUNKの名シーンやん」
「ハイタッチが胸熱すぎる」
「みんなが感動した冨安とラムズデール」
「日本人としてなんかめっちゃ嬉しくなった!」
「なんかこのシーン好きすぎて何度も見てしまう」

 いまやアーセナルに不可欠な存在感とありつつある冨安とラムスデイル。このホットなコンビから目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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