ガンバ大阪は10月２日に行なわれるJ１第31節・北海道コンサドーレ札幌戦において、『クラブ創立30周年記念マッチ』を開催することを発表した。

　今シーズン、クラブ創設30周年を迎えたG大阪は、その記念事業として「パナスタガンバ化プロジェクト」や「クラウドファンディング」など、これまで様々な取り組みを実施。これらのメインイベントとして行なわれるクラブ創立30 周年記念マッチでは、選手が、ファン・サポーターからの投票によりデザインされた30周年記念マッチ特別ユニホームを着用する。

　また本試合では、フレンドリーパートナー協定を締結している「公益財団法人日本センチュリー交響楽団」から弦楽四重奏が来場。「JリーグアンセムTHE GLORY」を選手入場時に演奏することが決定した。

　そのほか、記念ユニフォームシャツの配布に加え、LED ブレスや、ダイヤモンドパートナーである「ロート製薬株式会社」から、クラブ創立30周年のお祝いとして「メンソレータム🄬ハンドローション70」を来場者全員にプレゼント。盛りだくさんな内容となる『クラブ創立30 周年記念マッチ』に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部