[J１リーグ19節]札幌０-３C大阪／９月８日／札幌厚別

【チーム採点・寸評】
札幌　５
立ち上がりからボールを保持してリズムを作っていたが、前半終了間際に失点を許すと、オープンな展開となった後半は攻め合いとなり、C大阪に力の差を見せつけられてしまった。

【動画】大久保の通算191点目でダメ押し！ 札幌vsC大阪ハイライト

【札幌｜採点・寸評】
GK
１　菅野孝憲　5.5
目立ったミスがあったわけではないが、ハイボールへの反応および対応というところでは物足りなさがあった。

DF
２　田中駿汰　６
右サイドに張り出して積極的に攻撃に絡んでいった。リスクもあったが、技術的なミスが少なく効果的だった印象。

10　宮澤裕樹　5.5
鋭い読みでピンチを未然に防ぐ場面もあったが、ラインを押し上げられず消極的な守りになった場面も

６　高嶺朋樹　5.5
福森の負傷欠場に伴って左CBとして先発するも、このエリアから相手に押し込まれる場面があった。
 

MF
７　ルーカス・フェルナンデス　6（75分OUT）
巧みなインターセプトからうまく入れ替わってチャンスを作り出していた。相手にとって嫌な選手になっていた。

14　駒井善成　5.5
前に飛び出してはすぐに帰陣という場面が目立ち、テンポよくプレーをすることができていなかった。

27　荒野拓馬　６（74分OUT）
ビルドアップに積極的に関与し、ボールホルダーにもいい形でサポートができていた。プレーの質はよかった。

28　青木亮太　6（74分OUT）
得意の攻撃センスで、というよりもこの日は献身的なカバーリングなど視野の広さを生かして活躍をしていた。