中国メディアが日本の先発11人の採点を発表! 最高点「7.7」を獲得した2選手は? 決勝弾の大迫ではなく…

2021年09月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

8人が7点台をマーク

中国メディアが日本のスタメン11人の採点を発表した。(C)JFA

 現地9月7日、中立地のカタール・ドーハにあるハリファ・インターナショナル・スタジアムで行われたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選第2節で、日本代表は中国と対戦した。

 立ち上がりから圧倒的にボールを支配しながら、なかなかゴールをこじ開けられなかった日本だが、40分に右サイドから仕掛けた伊東純也のクロスに、大迫勇也が右足で合わせて待望の先制点。この1点を最後まで守り切った。

 敵国・中国のメディアは、この日本の選手たちのパフォーマンスをどう評価しているのか。大手ポータルサイト『搜狐』がスタメン11人の採点(10点満点)を発表している。

【動画】大迫の先制点!伊東の右サイドの切り込みからダイナミックに押し込む
 最高点は、鋭いクロスで決勝点をアシストした右サイドハーフの伊東と、23分と37分に惜しいシュートを放つなど持ち味を発揮したトップ下の久保建英で7.7点。次点が、中盤で攻守に奮闘を見せたボランチの柴崎岳と、安定した守備を披露したCBの冨安健洋の7.3点で、スコアラーの大迫は7.2点だった。

『搜狐』が発表した採点は、以下の通り。

GK
権田修一 6.9点

DF
室屋 成 6.9点
吉田麻也 7.2点
冨安健洋 7.3点
長友佑都 7.1点

MF
柴崎 岳 7.3点
遠藤 航 7.2点
伊東純也 7.7点
久保建英 7.7点
古橋亨梧 6.9点

FW
大迫勇也 7.2点

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【W杯アジア最終予選PHOTO】中国0-1日本|"半端ない"大迫勇也が決勝ゴール!キッチリ勝ち点3獲得!
 

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