「絶対に手放せないのはコケとゴディンだけ」(シメオネ監督)
テベスの退団が決まったことで、こちらの案件も一気に成立へ。CFらしいCFを手に入れたユーベの、来シーズンの戦い方が興味深い。 (C) Getty Images
ユベントスのジュゼッペ・マロッタGDは18日午後、マドリードに飛んでアトレティコ・マドリーとの会談に臨み、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの獲得で合意に達した。
移籍金は1500万ユーロ+300万ユーロのボーナス、年俸は350万ユーロ、契約期間は3年で、クラブ側が4年目のオプションを持つ。
メディカルチェックの予定もすでに入っており、移籍は事実上成立したと言っていいだろう。
アトレティコのシメオネ監督は同日、「私にとって絶対に手放せないのは、コケとゴディンだけ」とコメントし、マンジュキッチの移籍容認を匂わせていた。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
移籍金は1500万ユーロ+300万ユーロのボーナス、年俸は350万ユーロ、契約期間は3年で、クラブ側が4年目のオプションを持つ。
メディカルチェックの予定もすでに入っており、移籍は事実上成立したと言っていいだろう。
アトレティコのシメオネ監督は同日、「私にとって絶対に手放せないのは、コケとゴディンだけ」とコメントし、マンジュキッチの移籍容認を匂わせていた。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎