見事な一発だった。

　８月28日、敵地での札幌戦に挑む川崎は34分、先制点を奪う。ゴールを決めたのは６試合ぶりのスタメン出場を果たした小林悠。敵陣ペナルティエリア内で宮城天からのパスを受けると、相手を背負いながらも前を向き、右足シュートを流し込んだ。

　DAZNの公式Twitterで「華麗なターンから正確無比なシュート！！」と題してゴールシーンがピックアップされると、「悠様の腰の可動域、ひねりは流石すぎる！」「さすがだわ」「上手すぎる」「無理を効かせたシュートは上手いんだよな」「苦しい時に必ずチームを救う漢」「やっぱり頼れる夏男悠くん」といったコメントが寄せられた。
 

　この得点で今季通算10点目と二桁に乗せた小林は、39分には遠野大弥の追加点をアシスト。１ゴール・１アシストの活躍ぶりを披露している。

　試合は川崎の２点リードで前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「華麗なターンから正確無比なシュート！！」小林悠の技あり先制弾！