現地時間８月26日、チャンピオンズ・リーグ（CL）予選プレーオフ第２レグの３試合が行なわれ、レッドブル・ザルツブルク、シェリフ・ティラスポリ、シャフタールが新たに本選出場を決めた。

　この結果、32の出場クラブがすべて決定した。スペインからは、昨シーズンのヨーロッパリーグ（EL）を制したビジャレアルを含め、最多の５チームが参戦する。

　グループステージの組分け抽選会は、現地８月26日に開催され、第１節は９月14～15日に実施。来年５月28日にロシアのサンクトペテルブルクで行われる決勝に向け、戦いの幕が切って落とされる。

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　2021‐22シーズンのCL出場チームは以下の通り。

スペイン…アトレティコ・マドリー、バルセロナ、レアル・マドリー、セビージャ、ビジャレアル（EL王者）
イングランド…マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、リバープール、チェルシー（前回王者）
ドイツ…バイエルン、RBライプツィヒ、ドルトムント、ヴォルフスブルク
イタリア…インテル、ミラン、アタランタ、ユベントス
ポルトガル…スポルティング、ポルト、ベンフィカ
フランス…リール、パリ・サンジェルマン
ウクライナ…ディナモ・キエフ、シャフタール
ロシア…ゼニト
ベルギー…クラブ・ブルージュ
オランダ…アヤックス
トルコ…ベジクタシュ
スイス…ヤングボーイズ
スウェーデン…マルメ
オーストリア…レッドブル・ザルツブルク
モルドバ…シェリフ・ティラスポリ

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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