ヴィッセル神戸は８月12日、新加入選手３人の背番号を発表した。

　８月に入り、連日にわたりビッグネーム獲得を発表した神戸。同７日に武藤嘉紀、同８日に大迫勇也、同９日にボージャン・クルキッチと、３選手とも完全移籍で迎え入れていた。

　いずれもヨーロッパを舞台に活躍してきた実績十分のFWが新天地で背負うナンバーは以下のとおりだ。

９番　ボージャン・クルキッチ
10番　大迫勇也
11番　武藤嘉紀
 

　９番は清水にレンタル移籍した藤本憲明、11番はセルティックに完全移籍した古橋亨梧がそれぞれ付けていた番号で、10番は、2020年１月の天皇杯初優勝を置き土産に退団したルーカス・ポドルスキ以来、ようやく新たな担い手が決まった。

　またクラブは同日、新加入選手のレプリカユニホーム（1st）の販売決定もリリース。大型補強に着手した神戸の今後の戦いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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