現地時間８月10日、フランス紙『L'equipe』が、バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンが合意したと報じた。

　ダミアン・ドゥゴール記者は「合意は完全なものである。メッシはパリSGの選手になる」と伝えている。

「彼の飛行機は、今週火曜日の昼過ぎにパリに到着する予定だ。彼はその日のうちにメディカル・チェックを受け、2年間の契約、加えて延長オプション１年にサインするはずだ。記者会見は、水曜日にパルク・デ・プランスで行なわれる予定である」
 

　バルセロナを不本意なかたちで退団することになったメッシだが、新天地は元同僚であるネイマールが在籍するパリに定めたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部