「驚きの1000馬力!」名手アグエロが即買いした最新鋭フェラーリを英特集!「哀れなランボルギーニはどうなった?」

2021年08月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

ついに“真っ赤なクルマ”を手に入れた!

悲願のコパ・アメリカ制覇を成し遂げ、新天地バルサでの日々もスタートさせるアグエロ。33歳はますます盛んだ。(C)Getty Images

 今夏にマンチェスター・シティからバルセロナに新天地を求めたアルゼンチン代表FW、セルヒオ・アグエロが豪華カーコレクションを更新したようだ。英紙『The Sun』が伝えている。

【PHOTO】C・ロナウド、アグエロ、エジル、ポグバ、オーバメヤンetc…世界的名手たちが誇るスーパーカーを厳選&一挙紹介!

 無類のスーパーカー好きで知られる"クン"が、新たな船出とともに購入したのは、最新鋭のフェラーリだ。同社が誇る『SF90 Stradale』で、電気だけでも走れるPHEV(プラグインハイブリッドモデル)を搭載している優れモノ。手厳しい評価で知られる欧米のクルマ雑誌も軒並み高評価を付けるほどだ。『The Sun』紙によると「驚きの1000馬力を誇るモンスターで、価格は50万ポンド(約6750万円)だ」という。

 同紙はアグエロがシティを去る際、裏方のスタッフ60人に高級腕時計をプレゼントしたエピソードをあらためて紹介。「時計代の総額6万ポンド(約810万円)をポンと出す太っ腹だ。買うと決めたら即買いである。アグエロがSF90に一目ぼれした」と伝えている。
 
 と同時に、相性が良くなかった一台にも言及。アグエロは今年1月に「俺はなんであのランボルギーニを買っちまんたんだろ」と愚痴をこぼしていた。こちらも超高級車のランボルギーニ『Aventador』で、「6年経って1200キロしか走ってないんだ。これがなにを意味するか」と続ける。『The Sun』紙はそのコメントを引き合いに出し、「あの可哀そうなランボルギーニはどうなっただろうか。バルセロナでは大幅に報酬がカットされるだけに、カーコレクションを処分している可能性はある」と予測した。

 バルセロナの美しい街道で、真紅に光り輝くフェラーリをかっ飛ばすだろうアグエロ。シティ時代は自重してずっと乗れなかった"赤いクルマ"を手中に収めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連フォト】アグエロが即買いした"6750万円フェラーリ"と映るニンマリ写真はこちら!

次ページ【関連フォト】アグエロが即買いした“6750万円フェラーリ”と映るニンマリ写真はこちら!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事