2021年８月３日、山形が小松駿太の期限付き移籍を発表。新天地はJ3の今治で、期限付き移籍期間は2022年１月31日までとなっている。20年シーズンから在籍している山形でスタメンに定着できなかったMFは、クラブを通して以下のようにコメントした。

 

「この度、FC今治に期限付き移籍することになりました。山形に来てから一年半、何ひとつ結果を出せずに、移籍をすることになってしまい、非常に悔しいです。自分と向き合い、もう一度必要とされるように精一杯頑張ります。ありがとうございました！」

　今治で活躍し、来季は山形の一員としてブレイクなるか。まずは、今季のパフォーマンスに注目だ。

構成●サッカーダイジェスト編集部