「最高です!」堂安律がオリンピックの舞台で叶った“元チームメート”との再会に歓喜! ファンからも反響続々【東京五輪】

2021年07月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

フローニンヘン時代の元同僚と再会

予選3試合すべてに先発し、勝利に貢献している堂安律。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 東京五輪にサッカー男子代表として参加している堂安律は、7月30日、自身のインスタグラムを更新。2-1で勝利したグループステージ第2戦メキシコ戦で、かつての同僚に再会していたことを明かした。

 その人物とは、ウリエル・アントゥナ。23歳のFWで、現在はメキシコのシーバスに所属している。日本戦には66分から出場し、先発した堂安が79分に交代するまで同じフィールドでプレーした。

 アントゥナと堂安は、かつてエールディビジのフローニンヘンでともに戦った仲。元同僚のふたりは、試合後にユニホーム交換をしたようだ。
 
 23歳の日本人アタッカーは、お互いに代表ユニホームを脱ぎ、交換する際の瞬間の写真を公開。英語で「それぞれの国を代表し、代表チームのユニホームを着て、かつてのチームメートと対戦できることをとても光栄に思います。最高です!」とコメントを添えている。

 これに古巣であるフローニンヘンもクラブカラーである緑色のハートマークを3つ残し、アントゥナ本人も「お互いにベストを尽くして頑張ろう、兄弟」と反応している。

 そしてファンからは「素敵な光景」「素敵なシーンありがとうございます」「良い関係性ですね」「かっこいいです」といった称賛の声が多く集まった。

 ともに予選リーグを突破し、31日に準々決勝に挑む両チームは、日本はニュージーランドと、メキシコは韓国と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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