見事なコンビネーションから追加点を奪ってみせた。

　７月12日にU-24ホンジュラス代表とのテストマッチに挑んだU-24日本代表は、13分に久保建英のFKから吉田麻也が先制点をゲット。試合のペースを掴むなかで、追加点が生まれたのは40分だった。

　左サイドの敵陣深くまで侵入した冨安健洋がクロスを供給。ペナルティエリア内で三好康児がスルーすると、林大地が相手を背負いながら後ろに落とす。これに反応した堂安律が右足でダイレクトで合わせ、ゴールに流し込んだ。
 

　日本代表の公式ツイッターに堂安のゴールシーンがアップされると、「神ゴール過ぎる」「林の落とし完璧だな」「素晴らしいプレー」「綺麗に決まりましたね～」といった称賛の声が集まった。

　試合は日本の２点リードで前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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