大宮アルディージャVENTUSが７月６日、2021-2022シーズンのオーセンティックユニフォームのデザインを発表した。

　デザインは大宮アルディージャトップチームと同様に「地域とともに戦う」がコンセプト。大宮にまつわる３パターンのデザインが採用されている。

　フィールドプレーヤー・1st、さいたま市の伝統産業である「盆栽」、フィールドプレーヤー・2ndは、古くから「鉄道」の町として知られることから「線路」、ゴールキーパーNACK5スタジアム大宮のすぐそばに位置する、武蔵一宮氷川神社の神紋「八雲」を、それぞれモチーフとしている。

　同日に選手たちもSNSで新ユニを着用した姿を披露。鮫島彩は「今季のユニフォームが発表されました！」と題して、３枚の写真と撮影風景の動画をアップ。凛々しい立ち姿ほか、"埼玉ポーズ"で笑顔を浮かべる激レアショットも。仲田歩夢は「ここにはわたしたちっぽい写真を～」と綴り、有吉佐織、スタンボー華、望月ありさらとともに、それぞれが思い思いのポーズをとった４ショットを投稿した。
 

　画像をチェックしたフォロワーからは賛辞が続々と集まった。

「凄く似合っててカッコイイ」
「愛嬌たっぷりですね」
「写真集じゃないの？」
「やっぱり美人やなぁ」
「１枚目の凛々しい感じも良いですが…やっぱり笑顔が素敵」
「埼玉ポーズ！ありがとうございます！」
「『翔んで鮫ちゃん』ですね！」
「イイね素敵」
「歩夢さん、アイドルみたい」
「おー！アウェイも欲しいな」
「みなさんお似合いです！！」
「ユニ姿が最高です」

　レプリカユニフォームについては、決まり次第クラブの公式サイトで発表されるとのこと。日本初の女子プロサッカーリーグとして誕生するWEリーグ(Women Empowerment League)は９月12日(日)に開幕。大宮は「ZERO ONE たった一度の、初だから」のスローガンのもと、初代チャンピオンを目指す。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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