「日韓戦はなしか」「グループA地獄かよ」日本代表のW杯アジア最終予選の組み分け決定! ファンの反応は…

2021年07月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「グループAじゃなくてよかった…」と安堵の声も

2次予選は全勝で終えた森保ジャパン。最終予選ではどのような戦いぶりを見せるか。(C)JFA

 アジアサッカー連盟(AFC)は7月1日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選の組み合わせ抽選会を行なった。ポット1の日本代表は、グループBに振り分けられ、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムとの対戦が決まった。

 最終予選は6か国ずつの2グループに分かれて行なわれ、各組上位2か国が、W杯本大会出場権を得る。また、各組の3位が大陸間プレーオフ進出をかけ、アジアでのプレーオフ(4次予選)を行なうことが決まっている。

 日本が振り分けられなかったグループAには、イラン、韓国、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、シリア、レバノンが決定した。

 この抽選の様子はAFCのYoutubeで中継され、日本のファンも固唾をのんで見守っていたようだ。SNSでは、多くの声が上がっている。
 
「これは日本良いグループ入ったんじゃないか!?」
「毎回オーストラリアとやってる気がする…」
「既視感がすごい」
「日韓戦はなしか」
「グループAのほうがキツそうな気がする。それよりマシか」
「韓国の相手が、全部中東なの面白すぎる」
「グループAエグすぎ。Bでよかった」
「オージーとサウジが難敵やな。けどグループAに比べたら遥かにイージー」
「グループA地獄かよ」
「こうなると、日本は苦労しなそうな気がするな」
「Aはたしかに移動距離はやばそうだけど、Bもそう簡単にはいかないのでは…?」
「悪くない組だけど、油断は大禁物」
「どっちにしろ厳しい戦いになりそう」
「最終予選っていうのは何が起きるかわからないから、振り分けは良さそうでも実際はそう簡単でもないのだ」
「中国は帰化選手が複数いるのが未知数で怖いし、オマーンにはフランスW杯予選以降ほぼ毎回接戦で苦戦するし、アジア杯で戦ったベトナムはワンランク落ちるかもだけどあなどれない…」

 最終予選の試合は9月2日からスタートし、来年3月29日まで続く。森保ジャパンはカタールW杯への切符をつかむことができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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