第101回天皇杯は６月16日、２回戦の残り６試合を各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場ではJ１の横浜FCとJ３のヴァンラーレ八戸の一戦が18時キックオフで行なわれる。

　試合開催に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。

　横浜FCはGK六反勇治、DF岩武克弥、伊野波雅彦、カルフィン・ヨンアピン、中塩大貴、MF小川慶治朗、古宿理久、高橋秀人、杉本竜士、中村俊輔、FW伊藤翔が先発。

　サブには、GK南雄太、DF田代真一、武田英二郎、高木友也、FWジャーメイン良、クレーベ、三浦知良というラインナップになった。
 

　一方の八戸は、GK蔦颯、DF近石哲平、赤松秀哉、伊勢渉、MF新井山祥智、相田勇樹、丹羽一陽、黒石貴哉、丸岡悟、島田拓海、FW前澤甲気が先発。

　控えメンバーは、GK高島康四郎、DF板倉洸、廣瀬智行、原山海里、MF坪井一真が入った。

　ちょうど１週間前の９日に、天皇杯２回戦・ソニー仙台FCで先発した、北海道コンサドーレ札幌の小野伸二が、14分に直接FKを決め、最年長ゴール記録を41歳255日に更新したばかり。

　先発の中村俊輔（42歳８日）や、カズこと三浦知良（54歳110日）の記録更新にも期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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