６月12日に行なわれている国際親善試合のU-24日本代表対ジャマイカ代表の一戦で、日本のMF久保建英が挙げた先制ゴールに反響が集まっている。

　日本は立ち上がりから主導権を握り、再三に渡り決定機を迎えたものの、最後の局面での精度を欠き１点が遠い時間が続いた。それでも32分、右サイドで受けた久保がペナルティエリア右に進入すると、相手の意表を突いて右足を振り抜く。グラウンダーのシュートは、相手DF３人の股を抜きゴールに吸い込まれた。

　GKを入れて計４選手の股下を抜いた"股抜きショット"にSNS上でも大きな盛り上がりを見せている。
 

「漫画かよ！」
「衝撃的すぎる！」
「上手すぎる！」
「３人抜きはえぐいて！」
「ナンバーワンや！」
「シュートが凄すぎる」
「めっちゃまた抜くじゃん」
「久保くんが無双すると負ける気がしない」

　試合は、久保のインパクトある得点で先制した日本は、42分にも遠藤航が追加点を上げ２-０とリードして前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「衝撃的すぎる！」久保建英の"連続股抜きショット"で日本が先制！

【PHOTO】豊田スタジアムに駆けつけた日本代表サポーターを特集！

【PHOTO】A代表に続きU-24代表も！『日本代表100周年アニバーサリーユニフォーム』を着用してプレーした選手を一挙紹介！