日本代表は５月28日、ワールドカップ・アジア２次予選のミャンマー戦に臨み、FW大迫勇也がW杯予選で２戦連続となるハットトリックを達成した。
 
　立ち上がりから主導権を握った日本。大迫は１点をリードして迎えた22分に、長友佑都からのクロスを頭で合わせて追加点を挙げると、30分にはPKのキッカーとして冷静にゴール右に沈める。さらにその６分後にも、ゴール前で長友が頭で落としたボールに右足で合わせて、前半だけでハットトリックを達成した。
 
　これで大迫は、３月30日に行なわれたモンゴル戦に続き、２試合連続でのハットトリックを記録。日本代表のエースを担う背番号15のさすがの得点力に、SNS上でもファンから絶賛の声が寄せられている。
 

「ハットきたーー」
「やっぱ、ハンパねぇな」
「大迫半端ないって！」
「格下相手とはいえ仕上がってるな」
「そんなん出来へんで普通！！」
「大迫祭りだーーー」
「身体強すぎ！」
 
　大きな盛り上がりを見せたツイッターでは「大迫半端」がトレンド入り。試合はその後も、ボールを保持する日本がゲームを優位に進め、４-０で前半を折り返している。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部


【動画】大迫がハットトリック達成！ 長友のクロスからヘッド弾を皮切りに前半だけで３ゴール！