エルチェの勝利により、ウエスカが降格圏に
岡崎は後半終盤に投入された。(C)Getty Images
現地時間5月22日、ラ・リーガ最終節が行なわれ、岡崎慎司が所属するウエスカはホームでバレンシアと対戦した。
岡崎がベンチスタートとなったこの一戦で、勝点33で残留圏ぎりぎりの17位につけていたウエスカは、バレンシア相手に苦戦。スコアレスで前半を折り返すと、後半はアウェーチームの猛攻に遭う。76分にはラファ・ミルがヘッドでゴールネットを揺らすがオフサイドでノーゴールとなった。
85分には岡崎を投入したものの、最後までゴールを奪えず、試合は0-0で終了した。
勝点33で並んでいた18位のエルチェがアスレティック・ビルバオに2-0で勝利したため、ウエスカは18位に転落し、クラブ史上初の残留は叶わず、昇格から1年2部降格が決定した。
岡崎も1ゴール・1アシストという物足りない結果に終わっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
岡崎がベンチスタートとなったこの一戦で、勝点33で残留圏ぎりぎりの17位につけていたウエスカは、バレンシア相手に苦戦。スコアレスで前半を折り返すと、後半はアウェーチームの猛攻に遭う。76分にはラファ・ミルがヘッドでゴールネットを揺らすがオフサイドでノーゴールとなった。
85分には岡崎を投入したものの、最後までゴールを奪えず、試合は0-0で終了した。
勝点33で並んでいた18位のエルチェがアスレティック・ビルバオに2-0で勝利したため、ウエスカは18位に転落し、クラブ史上初の残留は叶わず、昇格から1年2部降格が決定した。
岡崎も1ゴール・1アシストという物足りない結果に終わっている。
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