川崎フロンターレのDF登里享平が自身のツイッターを更新。15節・横浜FC戦後のロッカールームの様子を公開して話題を集めている。

　川崎は５月22日、ホームの等々力陸上競技場で横浜FCとの神奈川ダービーに臨んだ。試合は19分、三笘薫がドリブル突破で相手のファウルを誘発しPKを獲得。これを家長昭博が決めて先制すると、28分には前線でのボール奪取から田中碧の今季初ゴールで２点目を奪う。さらに、後半立ち上がりの47分には田中、山根視来の鮮やかな連係から三笘が押し込み３点目。横浜FCに１点を返されたものの、３-１で王者の貫録勝ちに終わった。

　試合後、登里は即座にツイッターを更新し、試合を終えたばかりのロッカールームの様子を投稿。「ナイスゴール！　みんな良い顔や！」と綴り、横浜FC戦の得点者である家長、田中、三笘が肩を並べたスリーショットを公開した。

『やべっちスタジアム』の「デジっちが行く」では、自らカメラを手に取り、チームメイトの様々な素顔を切り取った登里だが、今回もチーム内の仲の良さが窺い知れる一枚を投稿。ハッシュタグでは、「#家長昭博 #田中碧 #これまた末恐ろしい子 #三笘薫 #末恐ろしい子 #4試合連続ゴール #鷺沼兄弟 #次に向けて #勝ちながら修正」と綴った。
 

　この投稿にファン・フォロワーも反応し、「イケメン揃いですね」「ありがとうございます！ノボリさんも惜しかった」「最高すぎてごうなき」「怪我なく勝てて、本当に良かったです」「あとはノボリさんが決めたら今年の優勝間違いなし！」などとコメントが寄せられた。

　チームは開幕から18戦無敗を継続。昨季からのJ１無敗記録は23試合に更新した。ロッカールームでも一体感を見せる川崎。そう簡単に死角は見当たらなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「ナイスゴール！」川崎の得点者３人がロッカールームで揃い踏み！