５月20日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、シーズンのベストプレーヤーを決める恒例企画です！　

　プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガの欧州４大リーグは、元プロ選手や現役監督、現地記者らがそれぞれ意見を出し合い、各ポジションの最優秀選手とシーズンのベストプレーヤーをはじめ、最優秀ヤングプレーヤー、最優秀監督、最優秀ベテラン、カムバック賞など各賞も決定しています。

　今回プレミアリーグ編では、1980～90年代にニューカッスルやトッテナムで活躍し、62キャップを刻んだイングランド代表ではワールドカップに二度出場した名ドリブラー、クリス・ワドル氏が選考委員として初登場!!　また、ラ・リーガ編では、2019年にサガン鳥栖を率いたルイス・カレラス監督が、17-18シーズン以来二度目となる参加で選考会を盛り上げてくださいました。他では知り得ない貴重な情報も公開してくれています。

　はたして、20-21シーズンにもっとも輝いた選手はだれか。今年で19回目を数える恒例特集をお楽しみください！

　連載モノも充実しています！　ブラジル出身の敏腕ジャーナリスト、リカルド・セティオン氏がフットボールの裏側に迫る人気コラムは、クリスチアーノ・ロナウドがテーマ。彼の「自我」の強さは諸刃の剣だと指摘するセティオン氏の真意は？　また、フットボーラーのファッション力を見極める「ファッション診断」は、アストン・ビラのドグラス・ルイスが登場。そのファッションセンスはいかに!?

　ポスター付録は、11シーズンぶりにセリエAを制したインテルと、バルセロナのアントワーヌ・グリエーズマンです。

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