「今年最もばかげたゴールだ」久保同僚が献上した衝撃のOGに批判殺到!「なんて哀れな…」

2021年04月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

顔を上げてGKの位置を確認せず…

不用意なバックパスでオウンゴールを与えてしまったチャクラ。(C) Getty Images

「目を疑うような」とは、このことだろう。

 現地時間4月22日に開催されたラ・リーガ第31節で、久保建英が所属するヘタフェは、敵地でバルセロナと対戦。移籍後初めてフル出場した久保が2点に絡む活躍を見せたものの、結果的に2-5の大敗を喫している。

 痛恨だったのが、1-1で迎えた28分のプレーだ。GKダビド・ソリアが飛び出しているのを確認せず、CBのソフィン・チャクラがバックパス。ソリアが必死に追いかけたものの、ボールはそのまま無人のゴールへ吸い込まれ、オウンゴールとなってしまった。特にバルサのプレッシャーがあったわけではなく、明らかな連係ミスで手痛い勝ち越し点を献上することになった。

 スペイン紙の『MARCA』は「チャクラの今年最もばかげたオウンゴール」と酷評。「顔を上げず、GKの位置が適切でないことを確認せずに、ボールを返した」と指弾した。

【動画】「今年最も愚か」ヘタフェDFが献上した衝撃のオウンゴール(3分1秒~)
 またヘタフェのファンからは、「なんて哀れなチームなんだ」「今年いちばん愚かなゴールだ」「個人のことは言いたくないが、この男のせいで何ポイント失っているんだ?」といった批判が続々と寄せられた。

 後半アディショナルタイムには5点目となるPKも与えてしまったチャクラ。まさに泣きっ面に蜂となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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