19ゴール・16アシストと自身は躍動も…
ソン・フンミンがモウリーニョ監督への想いを投稿した。(C)Getty Images
現地時間4月19日、トッテナムはジョゼ・モウリーニョ監督の解任を電撃的に発表した。就任2年目の今シーズンは、ここまで7位に沈んでいた。
クラブのダニエル・レビー会長は、クラブの公式ホームページで、次のように労をねぎらっている。
「ジョゼと彼のコーチングスタッフは、クラブとして最も困難な時期を共に過ごしてきた。真のプロフェッショナルであり、パンデミックのなかで非常に大きな力を示してくれた。個人的には彼と一緒に仕事をすることを楽しみにしていたが、お互いに思ったようにいかなかったことを残念に思う」
【関連フォト】「一緒に仕事ができて光栄でした」ソン・フンミンが投稿した、モウリーニョとの2ショットはこちら
クラブのダニエル・レビー会長は、クラブの公式ホームページで、次のように労をねぎらっている。
「ジョゼと彼のコーチングスタッフは、クラブとして最も困難な時期を共に過ごしてきた。真のプロフェッショナルであり、パンデミックのなかで非常に大きな力を示してくれた。個人的には彼と一緒に仕事をすることを楽しみにしていたが、お互いに思ったようにいかなかったことを残念に思う」
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ポルトガル人指揮官と一部の選手たちとの間に溝があるのではないかとも囁かれていたが、更迭を嘆いている教え子もいる。韓国代表FWのソン・フンミンだ。自身のSNSで次のように、モウリーニョへメッセージを送っている。
「私の気持ちを説明する言葉がありません。あなたと一緒に仕事ができて光栄でした。うまくいかなかったことをお詫びします。私たちが一緒に過ごした時間に心から感謝しています」
とりわけ今シーズンの序盤戦は絶好調で、ここまで公式戦44試合で19ゴール・16アシストと躍動しているソン・フンミン。それでもチームが低迷して、指揮官が追われる形になってしまったことを悔いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「私の気持ちを説明する言葉がありません。あなたと一緒に仕事ができて光栄でした。うまくいかなかったことをお詫びします。私たちが一緒に過ごした時間に心から感謝しています」
とりわけ今シーズンの序盤戦は絶好調で、ここまで公式戦44試合で19ゴール・16アシストと躍動しているソン・フンミン。それでもチームが低迷して、指揮官が追われる形になってしまったことを悔いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部