「超デジャヴ」「マジでそっくり」川崎・山根視来が昨年に続いて決めた、“瓜二つ”のゴールが話題!

2021年04月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

Jリーグが比較動画を公開

川崎・山根が福岡戦で決めた得点が昨年のゴールと「そっくり」だと話題を呼んでいる。(C)SOCCER DIGEST

 川崎フロンターレ・山根視来の2つのゴールシーンを比較した動画が話題を集めている。

 動画を公開したのは、Jリーグの公式ツイッター。4月14日に行なわれたJ1リーグ第19節、川崎対アビスパ福岡(3-1)で山根が決めた得点が、昨シーズンのゴールと瓜二つであると紹介した。

 福岡戦で山根は、試合終了間際の90+5分に右サイドから自らドリブルで前線へ持ち運ぶと、レアンドロ・ダミアンとのワンツーで相手DFの裏へ抜け出し、左足でネットを揺らした。

 昨年のJ1第6節、ベガルタ仙台戦(〇3-2)の59分にも、山根は同じような形から得点を決めており、Jリーグはこの2つのゴールシーンを二分割で流した比較動画を公開。これにはファンも興味津々の様子で、多くのコメントを寄せている。
 
「超デジャヴ」
「本当に同じ」
「マジでそっくりだった」
「ここまでリンクしてると、もはや笑うしかない」
「ミキのドリブル見て『これワンツーある!』って思ったよね」
「再現性のあるゴールを決められるのは強い」
「偶然生まれたゴールじゃないって証ですよね」
「攻撃の再現性の重要差が垣間見える瞬間」

 2つのゴールの大きな違いは、ゴール前でポストプレーに入ったのが、L・ダミアンか小林悠かだけ。両者ともに、縦パスを受けた時点で山根が描く得点までの道筋を瞬時に理解し、適切なラストパスを配給する。まさに川崎らしい完璧な意識の共有、見事な連係から生まれた2本のゴールだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「もはや笑うしかない」山根が決めた"瓜二つ"ゴール2本の比較動画!

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