３月30日、カタール・ワールドカップ・アジア２次予選のモンゴル代表対日本代表の一戦が、フクダ電子アリーナで行なわれた。

　モンゴルのホームゲームだったが、新型コロナウイルスの影響などで日本での開催となり、さらに無観客試合となったこのゲーム。１年４か月ぶりの代表公式戦、そしてW杯予選の再開を多くのファンがテレビ等で観戦した。

　日本は前半だけで南野拓実、大迫勇也、鎌田大地、守田英正のゴールが生まれ、さらに松原健のクロスからオウンゴールを誘発し、５点をリード。後半はさらに大迫が２点目、３点目を叩き込んでハットトリックを達成したほか、交代で入った浅野拓磨が１ゴール、稲垣祥、古橋享梧、伊東純也がそれぞれ２得点を奪い、14-０の歴史的大勝で試合を終えた。

　ファンからは次のような声があがっている。

「南野伊東鎌田大迫浅野、珍しくかなり攻撃的な布陣」
「ジャガーがどんな機能を果たすのか。 注目」
「浅野のヘディングはクロスバーー！ 」
「日本６点目！鎌田のアシストから再び大迫のゴール」
「おっ！グランパスコンビ！」
「稲垣ーーー！！ 中谷ーーー！！ 代表デビューおめでとお！！」
「キャプテンマークは遠藤にいったんか～」
「デビュー即ゴール! 稲垣最高かよ！！」
「交代枠５人とはいえ、CBそっくり交代は珍しい」
「畠中とマツケンが代表でピッチに立てた。今日はマリノス記念日」
「伊東、ナイスシュートで８点目。古橋のシュートもよかった」
「古橋、代表初ゴールキタァァァ！！！！！」
「伊東純也２ゴール目！ ついに日本10点目」
「やった！11点。フクアリで新記録」
「浅野もやっと決めたーー！！！」
「大迫半端なさすぎるってぇぇえ」
「普段Jリーグで活躍している選手たちが、この２試合で躍動しているのが嬉しいよね！」
「歴史的大勝を目撃してしまった」
「やばすぎるスコアだ」
「モンゴル代表も最後まで走ってた。これから頑張ってほしい」

　日本代表のW杯予選の最多得点記録を塗り替え、モンゴル戦を終えた森保ジャパン。最後まで手を抜かずに攻め切った姿勢と、モンゴル代表の健闘が印象に残る試合だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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