【J1採点&寸評】1stステージ・7節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年04月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

浦和が4連勝で首位をキープ。

武藤の2戦連続ゴールでリードを広げた浦和が、名古屋の追撃を1点に抑えて勝ち切った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは4月25・26日に7節の9試合を開催。首位の浦和は、名古屋に2-1で勝ち、今節の首位の座を守った。
 
 浦和は、昨季最終節に敗れ、優勝を逃した因縁の相手である名古屋をホームに迎えての一戦。39分に関根のゴールで先制すると、52分に武藤が追加点を奪った。終盤、名古屋の田中に追撃の1点を許したものの逃げ切り、勝点を17に伸ばして首位をキープしている。
 
 甲府に3-0で完勝した川崎は、4月25日時点で暫定ながら2位に浮上。大久保が今季6ゴール目となる先制点を奪い、レナトが2得点と攻撃陣が爆発した。
 
 G大阪は4月26日に、ホームで新潟と対戦する。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 7節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・7節
 
J1リーグ1stステージ・7節
(対戦カードをクリックすると結果ページに移ります)
 
4月25
 
鹿島  1-2  神戸 14:00 カシマ
 
松本  1-0 仙台 14:00 松本
 
広島 2-0 清水 14:00 Eスタ
 
横浜 3-0 湘南 15:00 日産ス
 
鳥栖 1-1 柏   15:00 ベアスタ
 
浦和 2-1 名古屋 17:00 埼玉
 
山形 0-1 FC東京 18:30 NDスタ
 
川崎 3-0 甲府 19:00 等々力
 
4月26
 
G大阪 vs 新潟 14:00  万博
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